《ビフォア》

こどもに怒鳴り散らしてしまう事
こどもが上手くいかないと物を投げたりすること

《アフター》

怒鳴り散らすことがほぼ無くなった。
観念や前提が変わった。
こどもは親の希望する通りには動けないし、
動かないものだという考え方ができるようになった。
口を出す前にこどもをよく観察するようになった。

今している事にはどんな意味があるんだろう?
何を考えて次何をしようとしているんだろう?
と待つようになれた。
以前よりこどもを可愛いと思えるようになった。
大人になってしまう前に今を精一杯
こどもと楽しみたいと思えた。
こどもと縦の関係ではなくて、
横の関係でいよう考えられるようになった。

《講座を受けて、特に良かった事》

スキンシップを取ることの大事さに気づけた。
頭ではわかってはいたけれど五年生男子には
スキンシップはとりずらかったが、
コーチからの宿題という形で次回まで
ならなければ!と取り組めて、
今も継続できており、一番効果を感じている。

《もし今回受講しなかったら?》

息子の反抗期に悩んで親子共々
うつうつと彷徨っていたと思う。
上から押さえつけるやり方を続けていたら
彼は家を壊すか、暴力をふるっていたかも…

《他の子育てアドバイスと較べての違い》

こういう時にはこうしましょうではなく、
根本から立て直すもの。
こどもに対する色メガネ、前提、幻想を取り払うもの。

《どんな人におすすめですか?》

イライラしているお母さんだけでなくて、
幼稚園、学校の先生、これから親になる人、
こどもに関わる全ての人々